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【朗報】ライフサイクル曲線を意識すると自分をコントロールしやすくなる件【浮かれず・落ち込まず】


【朗報】

ライフサイクル曲線を意識すると

自分をコントロールしやすくなる件

【浮かれず・落ち込まず】


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皆さん今日もお疲れ様です。


日々ライフサイクルを意識して日々淡々と行動しています。


今日こんなツイートをしました。



ツイート


商品のライフサイクル曲線は人の一生に置き換えられる

・導入期(デビューしたての下積み時期)

・成長期(かけた労力と共に実力が伸びる時期)

・成熟期(伸びは鈍化、競争は激化)

・衰退期(伸びはマイナス、消える人続出、差別化できねば撤退あるのみ)

これをイメージ

辛さに耐え

好調に浮かれず


ツイートの内容について詳しく書いてゆきます。


自分の立ち位置をイメージできると一喜一憂しなくなります。


⚫️その場の雰囲気に流されると、


 のちのちシンドイ話し


自分の現在位置を俯瞰せずにその場のノリで動くと結構シンドイかもです。


■商品のライフサイクルの原則が


 人生にメチャメチャ当てはまると気づいた


皆さん商品のライフサイクルの原則って知ってますか。


f0121909_19061548.gif

・導入期


 商品が発売されたばかりでまだ世間は知られておらず。


 世間に知ってもらうのに多くのお金と人が必要です。


 まだ売れていないけれど多くの経費がかかるので商品は少数に絞ります。


・成長期 世間にどんどん普及してゆく段階です。


 この段階では、継続して普及させるためにまだまだお金と人が必要な段階です。


・成熟期


 世間に広く普及されてみんながほぼ持っている状態。


 なので伸び率は低下。


 それでも各社競って販売するために価格が下がってきます。


 プラス、種類も豊富に。


 そんな中で利益を出して生き残るために差別化が必要になります。


・衰退期


 ピークを過ぎて商品自体の市場が減ってゆきます。


 利益を出せるのは上位の一握りの会社のみ。


 続けていけなくなった会社は撤退。競合他社がどんどんと減ってゆきます。


■芸能人にライフサイクルの原則に当てはめて考えてみた


芸能人の方には申し訳ないですがわかりやすいので、ライフサイクルの原則を芸能人にたとえてみたいと思います。


・導入期


 売り出し中でまだ誰にも認知されていません。


 オーディションを受けたり、地方の営業に出かけたり、SNSで情報発信したりと少しでも自分を売り込もうと出れるところに積極的に出てゆきます。


 しかし、この導入期から成長期に入れる人はごくわずかです。


・成長期


 苦節の年月が報われてめでたくM1の本選へ出場!


 念願のCDデビュー!


 ゴールデンタイムのドラマから役がもらえた!


 まだ認知度がどんどん上がってゆきます。


 ただ、まだ知らない人たちは多いので引き続き広告を打ち、活動を行ってゆきます。


・成熟期


 世間での認知度がピークとなり、ほとんどの人が知る存在になります。


 レギュラー番組を数本抱える売れっ子。


 音楽ダウンロードトップ10入り


 映画の主演をゲット。


 テレビやネットで見ない日はありません。


 人気は絶頂。


 ただ、人前に出る頻度が上がる=「飽き」につながるという側面があります。


・衰退期


 新しい人たちが現れ、そちらに人気が移行します。


 また今までファンだった人たちも年齢を重ねることでライフステージが変わり、結果嗜好も変わってゆきます。


 テレビに出る頻度も少しずつ減ってゆき、徐々に見る機会がなくなってきます。


 20○○年を振り返る的な番組とかで久しぶりに映像が流れ、「なつかしぃ〜」ってなります。


 この時期に、もう一度話題を集めようと衝撃的な話題を振りまくということがありますが(ワイドショーネタ)、一瞬話題となりますがやはり真の需要は低いため、パッっと光ってシュッっと消えてしまうケースが多いように思います。


■社運をかけた商品に

 ライフサイクル原則を当てはめて考えてみた


 次に、社運をかけた商品にライフサイクルの原則を当てはめてみます。


 今回は資金力の乏しい零細企業(仮に我が社)を例に考えてみます。


・導入期


 魚沼の雪を使った天然冷蔵庫「雪室」で低温熟成させたジャガイモを使った甘味たっぷり食感なめらかな「雪室ジャガイモコロッケ」を開発しました。


 ちなみに揚げ調理済みの冷凍品。


 電子レンジでチンするだけの簡単調理。


 しかも揚げたてサクサクな食感です。


 でも誰も知りません。


 この商品以外にもメンチカツやトンカツなどいろんな商品がありますが、みんなに知ってもらうための営業活動やサンプルの提供など多くの経費がかかってしまうので、まずは一番特徴のあるこの商品1種類に絞ることにしました。


 ホームページ、SNSでのPR、既存取引先への営業活動などなど。


 PRして3ヶ月たち、サンプル代や営業の交通費、人件費など多くかかっていますがまだ売り上げはほとんどありません。


 でも継続して地道にPR活動を続けてゆきます。


・成長期


 あるお客様に提案したところ、雪室でジャガイモを低温熟成させているという珍しさ、食べてみて実際に美味しいこと、またレンジアップなのにサクサクとした食感に驚いてくださり見事導入決定。


 さらに、これに続けとばかり今まで提案した他のお客様でもどんどんと企画が決まってゆきました。


 また、今まで1種類の味だったけどお客様から様々な要望をいただき味のバリエーションも5種類に増えました。


 しかし、まだ導入に至っていないお客様も多数。


 引き続き、サンプルを配り、出張して訪問営業を重ねて普及を図ってゆく必要があります。


 ここが踏ん張りどころです。


・成熟期


 商品を提案して丸3年経ちました。


 おかげさまでほぼ全てのお得意先様に採用をいただくことができました。


 するとこの商品の評判を聞きつけた同業他社も同じ雪室ジャガイモコロッケを作り始めました。


 さらに、会社規模が大きく機械化されているので価格は我が社の1/2。


 また、今まで我が社では作っていなかった味のラインナップを揃えてきた。


 結果、価格は下がり種類は増え利益率は下がります。


・衰退期


 多くの同業他社が参戦した雪室ジャガイモコロッケ。


 価格は下がり、種類も多くなりすぎました。


 価格が下がるとともにおいしくない商品も増え、消費者がどんどん離れて行きました。


 結果、ほとんどの会社が儲からなくなり撤退。


 雪室ジャガイモコロッケの市場は無くなってしまいました。


⬛️しかし奇跡的に生き残ることができるケース


以上のように、競合他社が多数参加すると特別感のあった商品はコモディティ化(一般化)されて価値が低くなり消えていくというケースを見てきました。


これを未然に防ぐ方法があります。


差別化です。


売れるとわかり周りが大量生産し、価格を下げ、バリエーションを増やしている時に、一貫して品質と売り先の差別化を図ったとします。


そもそも雪室で熟成させたジャガイモってそうたくさんないのでその時点ですでに差別化してます。


また、安く大量に販売するという誘いは丁重にお断りし、商品の品質や作り手の思いに共感してくれて価値を認めてくれるお客様に限定する。


すると、販売量は限られますが継続して取り扱いをしてくださいます。


例えば、日本酒とかでこれ以上は作れないと言い頑なに自分の納得のゆく酒造りをしている蔵元とか。


零細企業の生き残る道ですね。


それと逆なのが松下幸之助さんの水道学理論(だったっけ?)。


水道の水のように可能な限り安くすることで広く世間に普及してみんなの生活が豊かになる。


これは大手さんが取るべき手段ですね。


すらばしい考えですが、零細企業がやっちゃうと電話帳から社名が消えてしまうでしょう。


⚫️ライフサイクル曲線を意識すると

 自分をコントロールしやすくなる件


すいません、ようやく本題にたどり着きました。


今まで話してきたライフサイクル曲線を意識すると自分んをコントロールしやすくなります。


仕事も人生も山あり谷ありです。


山になると嬉しいし浮かれます。


逆に谷は、めちゃくちゃ凹みますし精神的にキツイ。


そんな時ライフサイクル曲線を意識すると、客観的に自分の位置がイメージできます。


例えば、頑張っても頑張っても全く成果が出ない時。


(まだ初めて3ヶ月目。


 自分は今導入期の真っ只中。


 しんどいのに成果は全然でないけど、この導入期を抜けることができたら成長期に入ることができる。)


そう思うとしんどいのも結構頑張って続けられます。


逆に、今までの苦労が実って商品の受注が増えて仕事は大忙しの時。


売り上げも順調に増え気分がとってもいい状況です。


そんな時ライフサイクル曲線を意識すると、


(もう少ししたら今売れている商品は、成熟期に突入してしまう。


 ライバルが出てきて価格競争になるかもしれない。


 お客さんに飽きられはじめる危険性もある。


 だったら今の好調なうちに第二第三の商品を投入して今出ている利益を新商品の導入期を乗り越えるために使おう。)


こう考えると、今がいいからちょっといい車を買っちゃおうかなとか贅沢しちゃおうかなという横道にそれる気持ちがなくなります。


辛くても悲観しすぎす、楽しくても浮かれず。


ライフサイクル曲線は、明太マヨのようにいろんなものにマッチします。

by ma-ki-ba | 2019-08-18 21:06 | 営業物語 | Comments(0)
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